|
1 .「個人と会社の報告書の違い」 |
2. 「複式簿記の仕組み」と「仕訳」 |
3 「取引と仕訳の基本」 |
4 「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」 |
5 「 仕訳問題演習 」 |
6 「帳簿の基本と問題演習」 |
7 「伝票の基本と問題演習」 |
8 「試算表の基本と問題演習」 |
9 「精算表と財務諸表の基本と問題演習」 |
実務検定簿記第3級試験対策練習問題 |
第1問対策練習問題 |
(参考)実務検定簿記第2級試験練習問題 |
簿記実務検定2級第1問練習問題 |
簿記実務検定2級第4問練習問題 |
「簿記の仕組み」を理解する
(事実→仕訳→報告書)
↓
「仕訳」を早く正確にできるようにする
↓
「計算」を早く正確にできるようにする
第90回 試験予想問題
|
問い合わせ先 |
Top | Home | 会社概要 | 家庭決算書 | ソフト家庭決算書 | コ ラ ム | トピックス | 本・雑誌の紹介 | 簿記3級 | スマフォ簿記3級 | ブログ |
令和2年度銘 新定 家計会計協会
実務検定簿記3級検定試験100%合格目標講座
この問題は、主として第1問対策の仕訳の問題です。
|
仕訳の基本 |
|
良く出る仕訳の基礎問題
(1) 出張旅費 (2) 仕入と買掛金 (3) 売上と売掛金 |
(1) 出張旅費 (2) 仕入と買掛金 (3) 売上と売掛金 |
(1回)(2回)(3回)(4回)(5回) (6回) (7回)(8回) (9回)(10回) (11回)(12回)(13回)(14回) (15回)(16回:会社)(17回:会社) |
(1回)(2回)(3回)(4回)(5回) (6回) (7回)(8回) (9回)(10回) (11回)(12回)(13回)(14回) (15回)(16回:会社)(17回:会社)
|
(参考) 仕訳の問題形式 |
仕訳問題演習
第 1 回 解答時間:13分 問1、青木商店へ商品350,000円を売り上げ、代金の内5,000円は手付金と相殺し、 300,000円については、手形を裏書譲渡され 残額につては掛けとした。 なお、青木商店 負担の発送費6,000円については、現金で立替払をした。 問2、備品を購入し、代金210,000円のうち60,000円は小切手を振り出して 支払い、残金は3回の均等払いにより毎月末に支払いとした。 問3、商品230,000円を仕入れ、代金のうち20,000円については、現金で支払い、 残額については、手形を振り出 して支払った。 問4、今月分の給料総額300,000円のうち、所得税の源泉徴収分20,000円を差し引き、 手取金280,000円を従業員の口座に当座預金口座から支払った。 問5、500,000円を年利3%、期間6か月で貸し付けていたが、本日満期日のため 利息と共に小切手で返済を受け、直ちに当座預金に預け入れた。
第 2 回 解答時間:13分 問1、出張中の従業員が帰店し、旅費交通費の精算を行い、現金で残額5,000円 の返済を受けた。 なお、従業員の出張にあたり、旅費の概算額30,000円を 現金で渡した。 問2、商品100,000円を仕入れ、代金のうち50,000円は約束手形(当店を受取人 とする手形)の裏書譲渡による支払いをし、残額については掛けとした。なお、 引取運賃1,000円については、現金で支払った。 問3、得意先が倒産し、売掛金50,000円の貸し倒れが生じた。なお、貸倒引当金の 残高は20,000円である。 問4、期首に、備品(取得価額300,000円、耐用年数5年、残存価額:取得価額の10%、 償却方法: 定額法、記帳方法:間接法)を150,000円で売却した。 代金は、翌月に決済されることになった。 なお、備品の経過年数は、2年である。 問5、得意先から、送金小切手380,000円が送られてきたが、その内容は不明である。 第 3 回 解答時間:13分 問1、買掛金350,000円の決済のため小切手を振出して支払った.。なお、当座預金残高は、 100,000円であったが、取引銀行と当座借越契約(借越限度額500,000円)を 結んでいる。 問2、商品50,000円を売り上げ、代金として当店発行の商品券30,000円分を引き取り、 差額は現金で受け取った。 問3、店舗兼住居用の建物の火災保険料200,000円と店主の所得税87,000円を 現金で支払った。ただし、火災保険料のうち30%分は店主個人住居部分に対して である。 問4、 出張中の従業員から80,000 円が当座預金に振り込まれた旨の通知が 取引銀行からあったが、その内容は不明のため仮勘定で処理をしていたが、 振り込まれた内容は、売掛金の回収額60,000円と新しい注文の手付金 20,000円 であることが分かった。 問5、得意先から売掛代金として回収した手形200,000円を、銀行で割り引き、 手取り金198,000円を当座預金とした。 第4回 解答時間:13分 問1、営業用建物を購入し、代金5,000,000円は、今月末に支払うこととした。なお、 印紙税および仲介手数料の代金100,000円のうち30,000円は現金で支払い、 残金は、小切手を振り出して支払った。 問2、得意先から、送金小切手380,000円が送られてきたが、その内容は不明のため 仮受金の処理をしていたが、本日その内訳が売掛金の回収が300,000円、残金は、 注文を受けた商品200,000円の内金であることが判明した。 問3、仕入先やまだ商店にかねて注文していた商品250,000円が届いた。 代金のうち以前支払った手付金20,000円を差し引いた残金については、 100,000円は掛けとし、残額については、 約束手形を振り出して支払った。 問4、車両(取得価額300,000円、耐用年数6年、残存価額:取得価額の10%、 償却方法: 定額法、記帳方法:間接法)を、6月30日に150,000円で売却した。 代金は、翌月に決済されることになった。 なお、車両の経過年数は、2年である。 減価償却については、月割り計算による。また、会計期間は、1月1日から12月31日 である。 問5、1000株を1株につき100円で買い入れ、代金は売買手数料2,000円とともに 小切手で支払った。なお、当座預金 の残高は50,000円あるが、借越限度額 300,000円の当座借越契約を結んでいる。 第5回 問1、前期に生じた売掛金300,000円が得意先A商店の倒産により回収できなくなったため、 貸倒れとして処理する。なお、貸倒引当金の残高は250,000円である。 問2、額面2,000,000円の株式会社社債を額面100円に付き97.50円で購入し 代金は購入手数料6,000円とともに小切手を振り出して支払った。なお、当座預金 の残高は1,500,000円であるが、借越限度額1,000,000円の当座借越契約を結んでいる。 問3、従業員の給料支払いに当たって、給与総額600,000円のうち、所得税の源泉徴収分 50,000円と社会保険料の30,000円分を差し引き、残金を現金で支給した。 問4、以前に購入していた土地(購入価格650000円、購入手数料30000円)を800000円で 売却し、代金は500000円は約束手形で受け取り、残金は後日受け取ることとした。 問5、得意先A商店に商品300,000円を売り、代金の内100,000円はすでに受け取っていた 手付金と相殺し、残額についてはX商店振り出しのA商店受け取りの約束手形の裏書譲渡を 受けた。なお、当店負担の発送運賃2,000円は現金で支払った。 第6回 問1、当店では、定額資金前渡法(インプレスト・システム)を採用しており、用度係に小口現金として、 30,000円を小切手を振り出して渡した。 週末に、用度係から、通信費2,500円、交通費5,000円、雑費1,300円の支払い報告を受け 直ちに同額の小切手を振り出して補給した。 問2、商品券の精算をし、当店保有の他店商品券50,000円と他店保有の自店商品券65,000円と を交換して差額を現金で支払った。 (参考) (1)自店商品券30,000円を発行し、代金は現金で受け取った。 (2)商品50,000円を売り渡し、代金の内30,000円は当店発行の商品券で、10,000円は他店 発行の商品券で受け取り、残金は現金で受け取った。 問3、現金の実際有高を調べたところ帳簿有高より28,000円不足していたので、現金過不足で 処理していたが、調査の結果20,000円は通信費の記入漏れであることが判明したが、 残額は不明のため、適当な科目に振り替えることにした。 問4、掛けで販売した商品10個(取得原価@100、売価@150)の内、2個に汚れがあったため 1個当たり50円の値引きをし、3個については品違いのため返品された。 問5、商品35,000円を掛けで仕入れた取引を、借方、貸方ともに誤って53,000円と誤記入して いたので、正しい金額に修正した。 第7回 問1、売上代金として250,000円の小切手を受取り当座預金に預け入れた。なお、当座預金出納帳の貸方残高は150,000円で、取引銀行との間には、500,000円の当座借越限度額 の借越契約を結んでいる。 問2、店舗兼居住用の土地、建物の固定資産税90,000円と店主の所得税100,000円を現金で納付した。なお、固定資産税の内1/3は居住用部分である。 問3、期首時点で2年経過した備品(取得価額500,000円、耐用年数5年、残存価額:ゼロ、償却方法: 定額法、記帳方法:間接法)を、期末の12月に150,000円で売却した。 代金は、翌月に決済されることになった。 なお、当年度の減価償却は月割りで 計算すること。 問4.建物を5,000,000円で購入し、代金は今月末に支払うこととした。また、取引に際して、仲介手数料165,000円を現金で支払った。 問5.期間7ヶ月、年利3%で5,000,000円を貸し付けていた。本日満期日になり利息とともに小切手で返済を受け、直ちに当座預金に預け入れた。なお、現在、当座預金は150,000円の 借越となっている。 第8回 問1、得意先から180,000円の送金小切手が送られてきたが、その内容は現時点では不明である。 問2、前期の決算整理で計上した未払利息 15,000円につき、当期首に再振替仕訳を行った。 問3、先月末に得意先から300,000円の送金小切手が送られてきたが、その内容が不明で あったため仮受金として処理していたが、その内訳が売掛金の回収額250,000円と 注文を受けた商品200,000円に対する内金であることが分かり振替処理をした。 問4、商品32,000円を掛けで仕入れた取引を、借方、貸方とも誤って23,000円と記入して しまったので、正しい金額に訂正した。 問5、従業員の出張にあたって、旅費の概算額30,000円を現金で手渡していたが、本日帰社し、 残金5,000円を現金で受け取った。 第9回 問1、得意先A商店に商品200,000円を売り、代金の内30,000円はすでに受け取っていた 手付金と相殺し、100,000円についてはX商店振り出しのA商店受け取りの約束手形の 裏書譲渡を受け残金は掛けとした。なお、得意先負担の発送運賃2,000円は現金で支払った。 問2、期首時点で不用となった備品(取得価額300,000円、減価償却累計額240,000円 耐用年数5年、残存価額:ゼロ、償却方法: 定額法、記帳方法:間接法)を、80,000円で 売却した。代金は、後日受け取ることとした。 問3、得意先A商店の売上代金として受け取っていた手形500,000円を取引銀行で割り引き、 割引料3,000円を差し引かれ、手取り金が当座預金に振り込まれた。 問4、額面総額3,000,000円のY株式会社社債を額面100円に付き98.50円で購入し、 代金は購入手数料8,300円とともに小切手で支払った。 問5.事務所で使用している電気代3,000円と営業用に使用している携帯電話代5,000円が 普通預金口座から引き落とされた。 第10回 問1、所有している株式5000株について、同社から配当金領収証30,000円が郵送されてきた。 問2、7月1日に取得した備品(取得価額300,000円、耐用年数5年、残存価額:ゼロ、 償却方法: 定額法、記帳方法:間接法)を、決算にあたり減価償却した。 決算(年1回:1月1日から12月31日) 問3.決算日において、現金過不足(不足額)13,000円の原因を調査した結果、通信費の 支払額5,000円、配達運賃の支払額10,000円および手数料の受取額3,000円が 記帳漏れとなっていた。残りは原因不明に付き適切な処理を行った。 問4、仕入先A商店から商品300,000円を仕入れ、代金の内100,000円はすでに支払っていた 手付金と相殺し、A商店負担の発送運賃2,000円は現金で支払い、残額については手形を 振り出して支払った。 問5、当月分の給料200,000円を支給するに際して、前貸ししてあった食事代10,000円と 所得税の源泉徴収額20,000円を差し引き、残金を現金で支払った。 第11回 問1、青木商店へ商品350,000円を売り上げ、代金の内5,000円は手付金と相殺し、 300,000円は、手形を振り出して支払われ、残額につては掛けとした。なお、青木商店 負担の発送費6,000円については、現金で立替払をした。 出納帳の貸方残高は150,000円で、取引銀行との間には、500,000円の当座借越限度額 の借越契約を結んでいる。 問3 商品32,000円を掛けで仕入れた取引を、借方、貸方とも誤って23,000円と記入して しまったので、正しい金額に訂正した。 問4 従業員の出張にあたって、旅費の概算額30,000円を現金で手渡していたが、本日帰社し、 残金5,000円を現金で受け取った。 問5 掛けで販売した商品10個(取得原価@100、売価@150)の内、2個に汚れがあったため 1個当たり50円の値引きをし、3個については品違いのため返品された。 第12回 問1、店舗兼住居用の建物の火災保険料200,000円と今月分の給料総額 300,000円のうち、所得税の源泉徴収分20,000円と社会保険料の10,000円 分を差し引きを差し引き、手取金270,000円を当座預金口座から支払った。 ただし、火災保険料のうち30%分は店主個人住居部分に対してである。 問2、当店では、定額資金前渡法(インプレスト・システム)を採用しており、用度係に 小口現金として、20,000円を小切手を振り出して渡した。 週末に、用度係から、通信費2,500円、消耗品費5,000円、雑費1,300円の支払い 報告を受け 直ちに同額の小切手を振り出して補給した。 問3、A商店に掛けで販売した商品50個(取得原価@200、売価@250)の内、2個に 汚れがあったため1個当たり50円の値引きをし、品違いが3個あったため返品を受けた。 問4、出張中の従業員から85,000円が当座預金に振り込まれた旨の通知が 取引銀行からあったが、その内容は不明のため仮勘定で処理をしていたが、 振り込まれた内容は、売掛金の回収額65,000円と新しい注文の手付金 20,000円 であることが分かった。 問5、得意先が倒産し、売掛金100,000円の貸し倒れが生じた。なお、貸倒引当金の 残高は20,000円である。 第13回 問1、 商品150,000円を仕入れ、代金のうち50,000円は約束手形(当店を受取人 とする手形)の裏書譲渡による支払いをし、残額については掛けとした。なお、 引取運賃1,000円については、現金で支払った。 (解 答)
問2、小川商店へ商品280,000円を売り上げ、代金の内50,000円は手付金と相殺し、 200,000円については、小川商店振り出しの手形を受取り、残額につては掛けとした。 なお、小川商店負担の発送費3,000円については、現金で立替払をした。 (解 答)
問3、買掛金350,000円の決済のため小切手を振出して支払った.。なお、 当座預金残高は、100,000円であったが、取引銀行と当座借越契約 (借越限度額500,000円)を結んでいる。 (解 答)
問4 従業員の出張にあたって、旅費の概算額30,000円を現金で手渡していたが、 本日帰社し、 残金5,000円を現金で受け取った。 (解 答)
問5、A商店に掛けで販売した商品50個(取得原価@200、売価@250)の内、2個に汚れが あったため1個当たり50円の値引きをし、品違いが3個あったため返品を受けた。 (解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
5、商品¥100,000 を販売し、代金のうち¥80,000 は信販会社が発行している商品券で受け取り、 残額は現金で受け取った。
1 設立にあたって発行可能株式総数1,000株のうち100株を1株¥500で発行し、その全額について (解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
5 株主への配当¥150,000を決定した。このうち¥50,000はその他資本剰余金を財源とし、
第17回 (会社) (解 答)
(解 答)
3、株式会社A社は、割引発行した社債額面総額30,000,000円(帳簿価額 29,550,000円) (解 答)
4、株式会社A社は、次の条件で社債を発行し、全額の払い込みを受け、払込金は当座預金とした。
5、Y商店から注文のあった商品350,000円を発送し、代金の80%については、取引銀行で (解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
(解 答)
|
* 新・家庭経営のすすめ * 2020年版新・家庭経営ソフト「家庭決算書」
|